針（鍼・はり）Acupuncture
針（鍼・はり）
について
針（はり・鍼）の経験がなく不安な方のために、
船橋の治療院仁氣堂でのソフトな治療で使用する針の写真を交えてご説明します。
くび・肩こり、
くび・肩の痛み
の治療を得意としております。
寝違えや
交通事故でむちうちになり、保険期間が終了した方、
その他、体のどこかに痛みがあるという方やヒーリング効果を期待される方もご相談下さい。
・船橋仁氣堂では全て使い捨ての針を使用します。
同じ患者様が何回来院されても、
毎回新品の針を使います。
感染症の心配はありません。
・船橋仁氣堂で使用する針を１０本束ねても、
注射針１本よりも細く軟らかいものを使用します。
未経験の方は
「針なんて痛そう」
と思われるかもしれませんが、
想像するよりもはるかに痛くないはずです。
・それでもやはり、
針は怖い。
とお思いの方には
「刺さない針」
という選択肢もあります。ご相談下さい。
針（鍼・はり）の
治療方針
・船橋仁氣堂へ来院された方がリラックスできるような針治療を心がけております。
我慢を強要することはありません。
また、
針治療に必要な部分だけ肌を出していただくことはありますが、
服を脱ぐことはありません。
ワンピース等を避け、
肘（ひじ）や膝（ひざ）を出しやすい服装でお越しください。
・例えば、「肩が痛む」
という方には、肩にはあまりたくさんの針をしません。
遠くのツボに針をして刺激し、痛みを和らげます。
痛む部分にはお灸をする場合があります。
・「針灸治療に通ったことはあるが、
効き目がよくわからなかった。」
という感想をお持ちの方は、
「針灸治療は誰が治療しても同じ治療方法だ」
と思っていらっしゃいませんか？
針灸は、その鍼灸師が学んだ治療法や
得意とする施術によって、
アプローチがまったく違います。
ですから、１ヶ所の治療院にしばらく通って
効果が無かったからといって
「私には針灸は効かない。合わない。」
と思ってしまうのは
早合点ですし、
もったいないと思います。
・「はりをうった時の重い感覚が嫌い。」
「針治療後にだるくなるような感覚が好きになれない。」
という感想もよく耳にします。
少しだるくなる程度であれば問題はありません。
しかし、人によっては
針治療後にだるくて仕方がなくなってしまう場合もあります。
これは刺激の過剰と考えられます。
船橋仁氣堂が得意とする針灸は、
弱い刺激で効果を実感できる施術方法です。
中には
「今まで、針はあまり好きじゃなかったけど、
先生の針は今までのとは違って気持ちいい。」
とおっしゃっていただける患者様もいらっしゃいます。
針（鍼・はり）の
適応症
・針灸治療の適応症はとても幅が広く、
これまでにさまざまな疾患の患者様を診させて頂いて来ました。
そのなかで、船橋仁氣堂の施術方法で早く効果を実感できる疾患は
「くびや肩の痛み」です。
寝違えてしまい首をひねれないという方、
野球やゴルフをされる方で、
打席に立って首をひねると痛む
という方のお役にたてると思います。
・交通事故後に、
いわゆる「むち打ち症」になり、
困っておられる方、
スッキリ治らないという方も、一度、船橋仁氣堂へご相談ください。
非常に感謝されるケースが多くあります。
保険期間内の方で、
保険会社さんが船橋仁氣堂の料金での
針灸マッサージ治療を認めていただけた場合は
早めの来院をお勧めいたします。
交通事故後の自賠責保険による針灸治療はこちら
・その他、
体のどこかに痛みがあるという方はご相談ください。
船橋仁氣堂の針治療では、
「だるい」「重い」「しびれる」といった症状よりも、
「ここが痛む」
というご相談のほうが、お力になれると思っております。
「だるい」「重い」といった方には、
お灸やマッサージ、漢方薬をお勧めすることが多いです。
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