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レイジットN
不安感があって、動悸、めまい、
レイジットN
レイジットNHEADLINE
不安感があって、動悸、めまい、
ふらつきのある方
本剤は、漢方の古典「傷寒論」（後漢時代）収載の処方にもとづいてつくられたエキスを、飲みやすく錠剤としたものです。
レイジットＮは、頭痛持ちで、立ちくらみや体がふらふらする方、
動悸、息切れがあり尿量が少ない方、神経質な方に用いられる漢方薬です。
同時に冷たい飲み物や果物をとり過ぎないようにすることも大切です。
めまい、ふらつきがあり、
または動悸があり尿量が減少するものの次の諸症：
神経質、ノイローゼ、めまい、動悸、息切れ、頭痛
食前または食間に服用。
食間とは、食後2〜3時間を指します。
＊小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
茯苓（ブクリョウ） 桂皮（ケイヒ）
白朮（ビャクジュツ）甘草（カンゾウ）
分量や添加物については、添付文書やメーカーのホームページをご覧下さい。
180錠（大人で20日分）
定価：4800円
540錠（大人で60日分）
定価：12900円
・傷寒論
「傷寒、若しくは吐し、若しくは下して後、心下逆満（みぞおちの痞え）、
気胸に上衝し（動悸がする）、起てば則ち頭眩（頭がふらつく）す。
脈沈緊、汗を発するとき則ち経を動かし（誤って発汗すると血液循環の変調をきたす）、
身振々として揺（めまいとふらつき）をなす者は、苓桂朮甘湯を主る」
・金匱要略
「それ短気（呼吸急促）、微飲（かすかな水毒）あり、
当さに小便より之を去らしむべし（小便の出をよくして水毒を去るのが良い）、苓桂朮甘湯之を主る。
腎気丸亦之を主る」
レイジットＮは、頭痛持ちで、立ちくらみや体がふらふらする方、
動悸、息切れがあり尿量が少ない方、神経質な方に用いられる漢方薬です。
同時に冷たい飲み物や果物をとり過ぎないようにすることも大切です。
効能・効果
めまい、ふらつきがあり、
または動悸があり尿量が減少するものの次の諸症：
神経質、ノイローゼ、めまい、動悸、息切れ、頭痛
用法・用量
食前または食間に服用。
食間とは、食後2〜3時間を指します。
| 年齢 | 1回量 | 1日服用回数 |
| 大人（15歳以上） | 3錠 | ３回 |
| 15歳未満7歳以上 | 2錠 | |
| 7歳未満5歳以上 | 1錠 | |
| 5歳未満 | 服用しないで下さい | |
成分
茯苓（ブクリョウ） 桂皮（ケイヒ）
白朮（ビャクジュツ）甘草（カンゾウ）
分量や添加物については、添付文書やメーカーのホームページをご覧下さい。
包装
180錠（大人で20日分）
定価：4800円
540錠（大人で60日分）
定価：12900円
出典
・傷寒論
「傷寒、若しくは吐し、若しくは下して後、心下逆満（みぞおちの痞え）、
気胸に上衝し（動悸がする）、起てば則ち頭眩（頭がふらつく）す。
脈沈緊、汗を発するとき則ち経を動かし（誤って発汗すると血液循環の変調をきたす）、
身振々として揺（めまいとふらつき）をなす者は、苓桂朮甘湯を主る」
・金匱要略
「それ短気（呼吸急促）、微飲（かすかな水毒）あり、
当さに小便より之を去らしむべし（小便の出をよくして水毒を去るのが良い）、苓桂朮甘湯之を主る。
腎気丸亦之を主る」